せいかの特徴
やる気を育む学習指導と元気を養う体育指導
大切な人間の基礎が培われる幼児期に、豊かな経験、のぞましい援助、ふさわしい環境、
そして周囲の円満な連携などにより、心身の調和的な発達を促し、
たくましい人格と優しい心のこどもたちの育成を目指した保育をしています。
大切な人間の基礎が培われる幼児期に、豊かな経験、のぞましい援助、ふさわしい環境、
そして周囲の円満な連携などにより、心身の調和的な発達を促し、
たくましい人格と優しい心のこどもたちの育成を目指した保育をしています。
成果をすぐに求めない、できたら褒めるをモットーに一日10分脳トレを行っております。
年齢に合わせて言葉遊びやじゃんけん遊び、マネっ子遊びを取り入れています。
物語には夢がいっぱい。夢見るこどもに育って欲しいから、日常的に絵本や紙芝居の読み聞かせを行ってます。
豊かな想像力の育みのため、狙いを持って計画的に進めています。
4、5歳児を対象に正課授業として毎週一回、
桐生スイミングスクール(大胡校)と契約し、専門の指導者による、
バランスの取れた体力の増進と健康、
そして水慣れを目標に楽しみながら実施しています。
見学は自由ですのでプールのギャラリーへお出かけ下さい。
スポーツクラブより体育大出身で、幼児指導を学んだ男子専門講師と楽しく体を動かして遊びます。
優しく、時には厳しく、こどもの発達段階に合わせて的確に指導してくれるので、こどもはこの時間が大好きです。
正課授業として毎週一回指導を致します。
希望者には課外レッスンもしています。
子育てについて、家庭や職場での悩みなど、どんな事でも無料で相談に応じておりますので、ご相談下さい。
秘密は厳守致します。
尚、相談内容に応じて専門の先生が対応致します。
臨床心理士、県教育研究所認定、学校教育相談学会、家族心理学会の各認定カウンセラー、
県人権擁護委員等の有資格者の方です。
毎週金曜日のAM10:20~11:30まで、0歳児~3歳児の未就園児対象に、園庭を解放して、
お子さんが同年代の仲間たちとふれ合う機会を提供します。
子育てについての相談、情報の交換や、子育ての悩みになどについてお気軽にご相談下さい。
そして教職経験のベテランのスタッフがお父さんお母さん方の仲間作りや交流のサポートをします。
※無料です。
尚、都合でお休みのこともあります。お確かめのうえお友達等を誘ってお越し下さい。
毎日ちょっとしたプログラムを交えながら、ゆったりとした家庭的な雰囲気の中で、こどもがのびのびと安心して過ごせるようにしている制度です。
自由遊びを中心に、紙芝居、本の読み聞かせ、楽しいおやつ、お絵かきをして過ごします。
清華幼稚園は昭和54年4月に開園し、令和2年5月に新園舎の竣工と共に幼保連携型認定こども園として生まれ変わりました。
こどもの成長にはその環境が大きく影響しますが、園は田園に囲まれた自然豊かな環境の中にありこどもの成長に適した教育・保育環境です。
昭和54年 | 12月15日 | 園舎本館棟竣工 |
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12月17日 | 群馬県より学校法人の設立認可 設置者 学校法人 東大室学園 理事長 桑子清 清華幼稚園 定員80人 |
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昭和55年 | 1月 4日 | 入園願書受付 |
3月 9日 | 学園の開園及び園舎落成式を挙行 | |
4月 1日 | 清華幼稚園開園 | |
昭和56年 | 8月15日 | 園歌の制定 作詞曲 山田栄氏 |
昭和61年 | 4月 1日 | 収容定員の変更認可 120人 |
8月 5日 | 園庭拡張整備(415平方メートル) | |
12月30日 | 園舎別館棟竣工(保育室・遊戯室) | |
平成2年 | 6月15日 | 電車一輛設置(東武鉄道からの払い下げ) |
平成4年 | 3月25日 | 園舎別館棟増築工事(保育室) |
平成5年 | 9月30日 |
第二運動場・駐車場・農園の整備 (約3,000平方メートル) |
平成6年 | 3月23日 | 収容定員の変更認可 160人 |
平成31年 | 4月 | 認定こども園(幼稚園型)として認可 |
令和元年 | 10月 | 旧園舎の解体、新園舎着工 |
令和2年 | 4月 | 新園舎竣工 |
令和2年 | 5月 |
幼保連携型認定こども園として開園 (定員102人 :1号69人、2号21人、3号12人) |
明るく、素直で、たくましい心の育成
決まりを守り、最後までやりとげる力の育成
自然を愛し、豊かな自己表現ができる
人格の育成
大切な人間の基礎が培われる幼児期に、
豊かな経験
自然豊かな環境
職員・保護者・地域の方々との連携
により心身の調和的な発達を促し、たくましく優しい心のこどもたちの育成を目指します。
文部科学省の幼稚園教育要領に基づいた教育を行いながら、
ひとり一人を大切にし、行き届いた保育に徹し、心身共に調和のとれた、幼児期の基礎を培うことを経営の柱としています。
こどもが生まれて初めての社会生活をするところ、それが幼稚園です。
幼稚園の生活の中心は『あそび』です。
遊びの中でうまく人とかかわれるようになったり、言葉が豊かになったり、自然の美しさや不思議さに気づいたりすることで大きく成長し、小学校以降の学習基盤をつくるところです。
なぜ集団生活が必要なのでしょうか。幼稚園では異なるタイプのこども達同士が共に生活します。
刺激を受けながら一人では気づかなかったことに気づいたり、少人数では出来ないことを取り組んだりします。
共に楽しんだり、励まし合ったり、支え合ったりしながら家庭では出来ない複雑な心を育み、成長していく場です。
園生活をするうえで必要なルールを知り、身につけるのも幼稚園教育の大きな役割です。
順番、交代、物の貸し借りなどを身につけるには最適な所です。
3歳になると、こどもはまわりへの興味、関心、人とのつながりが、急速に広がり親への全面的な依存の状態から自立に向かい始めます。
幼稚園はこのような発達を踏まえて、初めての集団生活の中で、ひとり一人の良さや可能性をのばして行くところです。
幼稚園は、ただ単に歌や、お絵かき、おゆうぎを教えてくれるところではありません。
こどもを預かって遊ばせておくだけの所でもありません。ひとり一人のこどもの人間としての基礎部分、成長する芽を豊かな『あそび』の中でのばしていくのが幼稚園の役目です。
特に基本的な生活習慣を身につけることも、幼稚園の日々の生活の大切な場となります。
以上の面から、こどもの成長を見つめ、ひとり一人のバランスの取れた人間として、大きく育んでいくことを願っています。